「もう二度と打ちたくない!」と思った帯状疱疹ワクチン。それでも受けてよかった理由

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クリニックで働いていると、帯状疱疹で受診される方を見かけることがあります。

痛みが長く残って大変そうな方もいて、「自分も50代になったら考えた方がいいのかな」と思うようになりました。

先日、帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の2回目を受けてきました。

今回は、私が50代で帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を受けようと思った理由と、実際に受けてみた副反応について書いてみます。

なぜ50代でワクチンを受けようと思ったのか

仕事で帯状疱疹の発疹はなん度もみているので、自分がなった時はすぐに気づけると思っていました。

なので、最初はワクチンを受けるつもりはありませんでした。

でも、顔面に帯状疱疹が出て辛そうなのを目の当たりにして、予防できるならワクチンを受けておこうと思いました。

それと、私の住んでいる地域で助成金制度ができたからです。効果の高いワクチンを約半額で受けれらて帯状疱疹の不安が軽減するなら価値があるなと思いました。

今まで横腹がピリピリして「これ帯状疱疹かも・・」と心配しては結局発疹が出なくて「肋間神経痛だな」と思ったことがなん度もありました。

ワクチンを受ければこの心配が減るのも魅力的でした。

実際の副反応

人によって感じ方も副反応も違うので、思いっきり個人の感想です!

1回目の注射

1回目の注射で一番感じたことは、薬が入った時の存在感!

薬液が「ここにいるよー」ってアピールしてる感じがすごい!

私の場合、注射部位の痛みが一番強かったです。

寝る時に注射した方の腕を下にできないくらい痛かったし、3日間くらいは触るのも痛かった。

注射部位の痛みと熱感はあったけれど、発熱やだるさはなかったので「こんなもんか」と思った程度でした。

2回目の注射

1回目から2ヶ月半後くらいで2回目の注射を受けました。

2回目はキツかったーーー!!!!

注射部位が痛いのはもちろん、夜中から翌日にかけて全身の関節痛と倦怠感が辛かった!(これってコロナワクチン打った時とそっくり)

発熱はなかったけれど、痛み止め飲むのもだるくて翌日の午前中いっぱい寝て終わり、昼ごろなんとか痛み止めを飲んで夕方ごろに復活!

1回目が大したことなかったから大丈夫だと思っていたけれど、こんなことなら早めに痛み止め飲めば良かったと後悔しました。

2回目の感想は「もう二度と打ちたくない!!!」この一言です!

翌日の倦怠感の強さがとにかく辛かった。

私がシングリックスを選んだ理由

帯状疱疹のワクチンは2種類ありますが、私はシングリックスを選びました。

理由として、50代なら値段が高くても予防効果の高いワクチンが効果的だと思ったからです。

それともう一つ、助成金制度ができたからです。

シングリックスを2回受けると金額は4万円以上になります。

いくら痛いのが嫌と思っても、この金額をパッとは出せません。

でも、助成金が出るならシングリックスを受けられると思いました。

帯状疱疹ってどんな病気?

私が仕事で見ていて印象に残るのは、

「痛みだけが先に出る人が意外と多いこと」です。

発疹がないから様子を見てしまい、受診が遅れる方もいます。

逆に、「湿布かぶれだと思った」などで早めに受診して治療した人は痛みもなく発疹数個で軽減している人もたくさんいます。

「いつもと違う痛み」と思ったら早めに受診してほしいと思っています

疾患やワクチンについての詳しい説明は厚生労働省のHP

帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹ワクチンについて紹介しています。

打ってみて思ったこと

実際にワクチンを受けての感想は「もう二度と打ちたくない!」です。

1回目が大したことなくて油断していたこともありますが、2回目の副反応が辛かった。

でも、これで帯状疱疹の心配をしなくて済むなら、2回の注射くらいは頑張ってもいいんじゃないかと思いました。

* 助成制度は自治体や時期によって異なるため、お住まいの自治体で最新情報をご確認ください。

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