50代の登山|陣馬山でまさかの体調不良、その後元気に下山

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初めて登った陣馬山は今までの登山の中で一番いろんなことがありました。

大変な思いもしたけれど、元気に下山できて、一緒に行った人たちに助けらて登れた山でした。

今回の山:陣馬山

陣馬山は東京都八王子市と神奈川県相模原市の境にある標高855mの山。

今回は藤野駅から登って、明王峠を経由して相模湖駅へ下山するコースを歩きました。

距離:12.9km
累積標高差:907m
コースタイム:6時間12分

どんな登山だったか

11月とは思えないくらい良い天気でした。

藤野駅から歩いて登山口へ

紅葉がきれいで、イチョウの黄色がパッと目に飛び込んできくるような鮮やかさ

青空と紅葉を見ていると視力が良くなるんじゃないかと思うくらいでした。

前回の登山がとても寒かったので、結構な厚着をして出発しましたが、すぐに暑くなって上着を脱いで歩くことになりました。

珍しく「飴を食べたい」と思って2個ほど食べて、水分を摂ってもどんどん足が重くてしんどくなっていきます。

このしんどさについて色々考え始めます。

『更年期で時々脱力感がくることがあるからそれかな?』

『低血糖?でも駅でお菓子もカフェオレも飲んでるし、さっき飴も食べたよな?』

『脱水?でもお茶1本飲んでるよな・・・』

先頭集団で歩いていたのに遂には一番後ろになってしまいました。

最後尾を守っているベテランさんに荷物を持ってもらい、トレッキングポールを借りることに・・・

それでもちょっと歩いては止まるを繰り返し、体もちょっとふわふわしてきます。

本当は座り込まない方がいいんだけど、どうにもしんどくてしゃがみこむとちょっと楽。

2・3段登っては休憩を繰り返し何とか頂上に到着!

到着後すぐに横になり数分・・「あれ?大丈夫かも?」早々に起き上がれる自分にびっくり

おにぎりと味噌汁飲んだら笑えるぐらい復活していました。

みんなには「シャリバテだね」って言われました。(更年期だったのか、シャリバテだったのか、それとも別の原因だったのか、今となっては分かりません。)

調子が悪くなったのは頂上付近だったので、結果的には「登るしかない」という状況でした。

頂上に着いても景色やお店を見る余裕はなく、横になって休むのが精一杯。

下山前に白馬の像と写真を撮るときになって、初めて頂上にお店があることに気づきました。

「あー、お店のお味噌汁食べたかったな〜」

そんなことを思いながら下山しました。

そして、今回の陣場山!下山もなかなかハードでした。

体調は大丈夫だったのですが、石が多くて急な道が結構あって足先にガツっと当たることが何回かありました。痛いな〜とも思いましたが、とにかく転ばないように気をつけながら歩き続けました。

下山してコンクリートの道になって心底ホッとしたのと、鳥居と相模湾がとってもきれいだったのを覚えています。

下山後は登りの不調はどこへやら・・アフターにまで参加して無事帰宅することができました。

ただ、ここで話は終わらず・・

家に帰ったら親指の付け根が腫れていて、爪がなんかブヨブヨ動いていました。そして、数日後には血腫になっていました。

この爪は3ヶ月後に剥がれ下には新しい爪が生えてきています。

今振り返っても、この登山は一緒に行った人たちに助けてもらえたから登れた山でした。

登ってみて分かったこと

今回の登山はしんどいことが多かったので、いろいろ考えるきっかけになりました。

まずは服装。前回の登山が寒かったので厚着をして出発しましたが、歩き始めるとすぐに暑くなりました。動いて暑くなることを考えて、最初から調整しやすい服装にした方がよさそうです。

そして、今回のおにぎりと味噌汁で元気になった経験から、今ではすっかり「おにぎり信者」に(笑)。登山前は腹持ちのいいご飯を食べるようになりました。

飲み物も、次からは1本をスポーツドリンクにしてみようと思っています。

そして、今回初めて使ったトレッキングポール。これは本当に助かりました。

今まで欲しいと思ったこともなかったのですが、実際に使ってみると、登りでは身体を押し上げるのを助けてくれるし、下りではバランスが取りやすい。

「使ってみないと分からないことってあるんだな」と思った道具です。

後日、自分でもトレッキングポールを購入しました。

足の爪についても、今回初めてちゃんと考えました。

下山時に足が靴の中で前にずれて爪に衝撃が加わったのだと思いますが、靴紐の締め方や爪の手入れでも予防できることを知りました。

次の登山では、靴下や靴紐の締め方、爪のケアなども少し意識してみようと思います。

まとめ

体調不良に始まり、爪まで痛めてしまった今回の陣馬山。

大変なことも多かったけれど、一緒に行った人たちに助けてもらいながら無事に下山することができました。

そして、今まで気にしたことのなかった「おにぎり」「トレッキングポール」「靴紐」など、次の登山に活かせそうなこともいろいろ発見。

大変だったけれど、振り返ってみると学びの多い山でした。

次はもう少し余裕を持って登りたいと思います。

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